大阪は、大阪のニオイで充満
大阪も人が多くなったなぁ...
東京ほどじゃないにしても、9年ぶりに働く大阪は外国人や高齢の観光客、それに若い人も多いなぁ(笑)
神戸では、三宮でも学生以外に若い人ってあまり見かけないから...元気を失っている最中の地方都市という感じで、私もその中の一部として年々、歳をとっていく感じがしていました。
対して、大阪は「大阪のまま」だった。服装にしてもセンスはともかくキラリとした個性があり、人も同様。やっぱり「底力の(元気の)ある街」と、戻ってきたからこそ、気づくことも。
20年前までは大阪人だった私。今の私は、自分が気に入った人の考え方やしゃべり方を自分が取り入れて構成されている。けれど、不思議なことに北陸の人や京都、滋賀の人を取り入れていて、大阪の人を取り入れていない。
対して、多くの大阪人は、大阪の人の思考を選び受け継いでいるから、純度が高いというか、大阪人は大阪のニオイがする。他府県から人が入ってこようがブレない大阪人がいる。大阪が大阪であることの理由の一つかもしれない。
大阪で生まれ育った私。なのに、大阪の思考を選ばない私。
べつに大阪が嫌いではない。選ばないから好きでもない(笑)のであろうが、4月から大阪の空気を吸いながら、歳と共に大阪の面白さを理解できるようになった気もする。
20年前は大阪で構成されていた私の体。今は大阪率ゼロ。毎日大阪の空気を吸いながらも、また全て大阪で構成される日がくるのかなぁ...