京都に住んでいた私とiPhone...


「池もなく、やり水もなき所に、石を立てる事」


白砂で「幾何学」模様を描く。

枯山水における「水」。





一個の石、一粒の砂が、山や島、水を表す

究極の「象徴的な思想」と

研ぎ澄まされた造形技法により

「広大無辺」な自然を作り出す。


古来から、庭は「自然」をテーマに、

海岸風景をイメージして作られてきた。

池は「海」を表し、島をつくり、荒磯を表す石を立て、松を植える。

こうして名勝を再現してきた。

故に、庭は「山水」の呼び名もあった。


枯山水は「枯と山水」。

木や島、水がないのに庭になる。


脳が捉える「象徴の世界」。それを具現化した。

今、そんな世界を手にしている。