和田山駅の時計


見るたびに「デカい」と思う時計...

小さな部屋に不釣り合いの大きさから、どこからか移設したのか寄付されたものか...





今では1日700人が利用する小さな駅ですが、和田山は、かつて機関区が置かれ大勢の国鉄職員がいたことから当時は随分と賑わっていたそうです。


今では「山東町、朝来町、生野町」と合併して、朝来市へ。それでも人口3万人。

和田山といってもあまりピンとこない地名ですが、竹田城跡のお陰で少しは知られていのかもしれないです。


山陰本線の福知山と豊岡との中間。

山陽の姫路へ向かう播但線との接続点。

大阪・京都・姫路と豊岡・城崎を結ぶ交差する場所。


元々は、生野銀山で掘り出された銀鉱産物を姫路の東隣にある工業港町の飾磨港へ輸送するのを目的として明治に開業した駅。

その後、開業させた山陽鉄道が国有・国鉄となり城崎温泉まで延伸。

播但線は、明治45年(1912年)に山陰本線が編成されたことにより昔の区間である「飾磨港-和田山」に短縮され、その時に機関区が設けられ栄えたそうです。

今でも駅の北側には、機関庫と給水塔などの施設跡が残っているのでホームから名残を感じることができますよね。

そんなこんなと、電車を待っている間、この時計を見ながら調べた1日でした...