【DSC L-1】古いカメラを今更使ってみる…
カメラに限らないのかもしれませんが、新商品が出ると「絶賛!記事」を読むことになります。毎月ね。しばらくして、絶賛記事になった機種に新しい機種が販売されると(前の機種の)悪い点ばかりが強調され、こき下ろされます。あれれ?
そんなに「前の機種」が悪かったら新商品の紹介の時に「問題あり」と書いてくれたら良いのに・・・と、いち消費者としては思ってしまいます。新しい機能など時代の流れと言えば、そーなのでしょうけど、カメラって、そんなに大きく変わっているのかなぁ・・・
ということで、古いカメラを今更ながら使ってみると…今の機種と違いがあるのかなぁ…
iPhone6とそんなに違いが分からない点もありますねー写りなんて、解像度だけでもあるまいし、古いレンズなんて「味がある」と言って評価する人もいるしね。
2004年秋に登場したサイバーショットDSC-L1。今からちょうど12年前。当時はその小ささを「折りたたみ式のガラケー」と比べていた記事が多かったようです。今と同じように当時も薄さ=進化にこだわる商品が多い中、細さ?にこだわるデザイン記事が多かったですねー。
高さ44.3ミリ、厚さも25.7ミリというステック状の変わった形で登場しましたが、評判は悪くなかった印象です。まぁSonyらしいと言えば良いのですかねー当時はバイオも人気だったしね。
色は「ワインレッド」、「スターダストブルー」、「プラチナシルバー」と、購入者層はUシリーズより高い層を意識した?質感重視で販売されました。ポップなデザインに対して、色はポップ感なし。今見ても良い感じというか、逆に今のデジカメより高級感があります。
基本性能は、Uはレンズカバーを開くだけの単焦点デジカメでしたが、こちらは電源オンでレンズが出てきます。オンすると・・・レンズカバーが「ピー、ビシャ」とギリ許されるスピードで開きます。そして、沈胴式レンズが「ウん~」と一拍置いて(プラモデル戦艦の大砲のような)小さなスコープ状のレンズが、せり出てきます。
このレンズ3倍ズーム。一応、カールツァイスブランドのバリオ・テッサーと刻印あり。ちゃちいので壊れそうーですが12年経ってもあらまっ健在。
液晶は1.5インチ。当時でも小さいと言われていたけど、本体が小さいので仕方ない面もある。しかし、小さく7.68万ドットと解像度が低いので(正直)かなりツライスペック。今コレを出せば騒ぎになるほどの低性能なのは時代カナー。
撮影後の確認も写っているかどーかをチェックする位。ピントなんかは全然ムリぽい。当時は「視認性は悪くない。」などと書いてある記事があるが、当時でもどーですかねー?と思いますねー。この辺は記事がどーなの?と思うけど。大体1000万画素になったとき、これ以下では画像がどしようもない的な記事をみたことがあるけど、それまでは600万画素でポスターなんか撮影してたらしいけど全く問題なく綺麗な広告でしたからねぇ…まぁ時代の違いカナ…逆に良い面もある。
本体が金属であること。持った瞬間、プラスチックカメラばかり触っている現在では凄い質感に感じる。薄くぺらぺらな金属板ボディとは感じるが、それでもプラボディとは全然違う「冷徹な感覚」がある。これは誰もが感じる点ではないかなぁ~よく分かんないけど、イイもの触っている感…
スペック至上主義者じゃなければ…
使い勝手は、上面に電源ボタンがある。小さく正直押しにくい。爪で押す感じというのかな。昔のSonyぽい。さらにジョイステック。当時らしいアイテム。コレ、小さいけど意外に使いやすい。今ではなくなったから、コストがかかるばかりの仕様だったのかなぁ~、出っ張るし。操作性は悪くはありませんけどね。
レンズは「32-96ミリ(相当)」これでも35ミリが主流の当時では、広角気味といわれてた。今聞けば「はぁー?」ではある。
今の基準からすれば望遠に弱く、広角にも弱い。が、普通に人を撮るには使いやすいレンジでは?とも(個人的には)思う。また、これも当時らしくF2.8から始まります。が、F-5.1までいくのでまぁー、フツーかもです。歪もこんなもんかなーで特に著しい不満なし。
撮影距離は12センチ(ワイド端時)。無限遠までシームレスマクロなのでピントは自動で合います。12センチしか寄れないのは小物などではチト困った仕様ではありますが、普通の人がカフェでケーキを撮るか、記念撮影するかでは、まぁー特段の文句もなかったんじゃねーとも思います。
レンズは「32-96ミリ(相当)」これでも35ミリが主流の当時では、広角気味といわれてた。今聞けば「はぁー?」ではある。
今の基準からすれば望遠に弱く、広角にも弱い。が、普通に人を撮るには使いやすいレンジでは?とも(個人的には)思う。また、これも当時らしくF2.8から始まります。が、F-5.1までいくのでまぁー、フツーかもです。歪もこんなもんかなーで特に著しい不満なし。
撮影距離は12センチ(ワイド端時)。無限遠までシームレスマクロなのでピントは自動で合います。12センチしか寄れないのは小物などではチト困った仕様ではありますが、普通の人がカフェでケーキを撮るか、記念撮影するかでは、まぁー特段の文句もなかったんじゃねーとも思います。
センサーはCCD。これも当時では当たり前のクラッカーですが、サイズは1/2.7インチ。有効画素数410万画素。これも当時のコンパクト機では一般的ではないかと思います。で、今見ても特段不満はありませんー、CCD信仰者もいますしね。今はいないかな?
ほぼ、F2.8、32ミリ撮影が多いんじゃねーのかなぁ…まぁ、写りは意外に綺麗。私にはコンデジの違いはそれほど分からない。一眼レフだって、単焦点じゃなきゃビックリ違いが分かんないしー
ISO感度はオート&100-400
ホワイトバランスはオート&4種類のプリセット
AFはマルチポイント(5点測距)&スポット
フラッシュはスローシンクロ発光あり
シーンモードは7種「夜景・夜景&人物・風景・スノー・ビーチ・ソフトスナップ・キャンドル」
んー、「夜景はどーでしょうーね」。まだまだ厳しい時代でしたよねー。
連写4枚。
動画はMPEG-1形式(640×480/30fps)。
ISO、連射以外は今でも大した違いはないのでは?と思いますね。シーンモードに食事やパーティ、エフェクトモードがあれば機能面では違いがないと思います。コンデジ動画は人それぞれなので割愛。
ほぼ、F2.8、32ミリ撮影が多いんじゃねーのかなぁ…まぁ、写りは意外に綺麗。私にはコンデジの違いはそれほど分からない。一眼レフだって、単焦点じゃなきゃビックリ違いが分かんないしー
ISO感度はオート&100-400
ホワイトバランスはオート&4種類のプリセット
AFはマルチポイント(5点測距)&スポット
フラッシュはスローシンクロ発光あり
シーンモードは7種「夜景・夜景&人物・風景・スノー・ビーチ・ソフトスナップ・キャンドル」
んー、「夜景はどーでしょうーね」。まだまだ厳しい時代でしたよねー。
連写4枚。
動画はMPEG-1形式(640×480/30fps)。
ISO、連射以外は今でも大した違いはないのでは?と思いますね。シーンモードに食事やパーティ、エフェクトモードがあれば機能面では違いがないと思います。コンデジ動画は人それぞれなので割愛。
バッテリー(NP-FT1)は、CIPA規格 250枚。まぁー良いんじゃない?ですかねー。カメラのキャラクターから、1日旅行で200枚撮れれば普通の人は大丈夫では?と思います。三脚を付けるにはアダプター経由で付ける必要がありますが、ほとんどの人は使用しないのではー?と思います。
違いはあるのか・・・それなりには違う、けど高級コンデジ以外は気にする必要なし?
雨の夕方で撮影 L1
L1(オート)
iPhone6
L1(オート)
L1(オート)
iPhone6
iPhone6
12年間の時間の流れを感じるか…と言えば、んー、意外に感じないかなー、確かにホワイトバランスが安定していないけど、まぁー普通に写ります。
更に12年前には1992年!フィルムカメラの時代ですからね。カメラにとっては恐竜の時代といっても良いような時代から、12年で近世まで来た感じがします。
今から見れば、質感が今より高く、ちょっと動作が遅く、夜に弱く、寄れず引かないと撮れずのレンズではあるけどL版人生の人には十分じゃないのかなぁー。
カメラ好きな人は、壊れるまで持っていても邪魔にならないしーね。