日本の原風景。明日香村の棚田に出会う…




「原の風景」。

原は、原稿・原図の原であれば、恐らく元の設計図的なモノがある「答えのある絵」を指しているように思います。

けれど、この原。

形あるものを指しているようには思えないです。

で、あれば「心象的なモノ」が「答えの絵」のような気がします。








それだと困りますね。

心であれば感情で変わる。

原型が定かじゃない。

それに人の数だけ答えが変わる。


人によっては先進都市や荒廃した都市が、原風景になってしまう。

そう「なってしまう」と感じる点も気になりますね。


そう思うのは、原風景とは「懐かしさ」を感じないと、心の風景としては何か物足りない気がします。

別に懐かしいさを実感している実在風景でもなくても良いような。

そーであろうなー的な心象風景の方が良いような・・・


子供の頃に見た印象に残った風景って、綺麗な景色ばかりじゃない。

それが日本の原風景とも思えない景色も記憶にはある。

心の中にしかない風景だから、綺麗な方がイイ。

心の中なら美化も出来るし。

ノスタルジックに故郷を懐かしく思ったり、昔の世界に興味をひかれる愛着のある気持ちになれる風景。

そんな風にした方が心もお得じゃない?


そんな気持ちになれる日本の原風景って何だろう。

と思わずにはいられない風景が目の前にあった。しかも明日香村に。


お米が主食の日本にとっては欠かせない田んぼ。

それも美しい田んぼといえば棚田。

そんなこんなで、私の遺伝子には棚田なんかも日本の原風景の一つなんだろうと思いますけど「ココは本当に日本なのか?」と思わず思った複雑な感情。

日本を知らなかったことに気付きました。