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メリケン波止場の違和感…
墓石や仏は石でつくられている。
限られた時間を生きる人間にとって、永遠性を託すに原型を長くとどめている点で、恰好の素材が「石」だったのであろうか・・・
人間が思いを託すにも変わりにくいモノであることが、気持ちの上でも適していたのかもしれない。
古木に人間が畏敬の念を抱くのは、同じ生命体として何百年を経たことに対しての思いからであろうか。
流木に興味が沸くのも、同じ生命体としての長い旅路への好奇心からであろうか。
メリケン波止場を歩いてみると、ふと、そんなことが気になった。
しかし、ココは海辺のハズなのに自然を感じない。
あぁそうか・・・
ここには・・・
「砂浜」がないから・・・か。