珈琲豆の種類と焙煎って・・・


毎日飲むコーヒー。
コーヒーの品種は、アラビカ種ロブスタ種 の2つに分けられるそーです。



アラビカ種
コーヒー豆の6割はアラビカ種だそーです。
酸味が強く、花のような甘い香りが特徴で。標高(1000〜2000m)の高い熱帯で栽培するので霜、乾燥、病害虫に弱く栽培が難しい品種だそです。
アラビカ種の中には、ティピカ、ブルボンという昔からある品種が香りの質、コクで優れているそーですが、収穫量が少なく、木が減少しています。
現在は低木で手入れがしやすく収穫量の多いカツーラが主流です。

ロブスタ種
病気に強く低高度(300〜800m)で栽培され、苦味が強く、渋みがあり、香ばしい香りが特徴です。
原産地はエチオピアから、現在では赤道を中心に北緯25度から南緯25度の間(コーヒーベルト)の地域(60数ヶ国)で生産されています。



(引用) 地図:Google 表:AGFhttp://www.agf.co.jp/enjoy/cyclopedia/flow/atoz_05.html
品種名産地・特徴
メキシコメキシコ産
酸味と香りがともに適度で、やわらかい上品な味
グァテマラグァテマラ産
甘い香り、上品な酸味、芳醇な風味
ブルーマウンテンジャマイカ産
すべてのコーヒーの良さをあわせ持つと言われる、バランスの良いコーヒー
クリスタルマウンテンキューバ産
酸味と苦みのバランスがとれた上品な味が人気で、最高級品
コスタリカコスタリカ産
芳醇な香りと適度な酸味が混ざりあい、上品な味
コロンビアコロンビア産
甘い香りとまるい酸味と、まろやかなコク
ベネズエラベネズエラ産
軽い酸味とやや独特の苦み、そして適度な香り
ブラジル・サントスブラジル産
中庸な味、香りが高く適度な酸味と苦味
ハワイ・コナハワイ産
強い酸味と甘い香り
モカイエメン・エチオピア産
フルーツのような甘酸っぱい香りと、まろやかな酸味とコク
ケニアケニア産
強い酸味が大きな特徴。キレがあり、後味もすっきり
キリマンジャロタンザニア産
強い酸味と甘い香りと豊かなコク
マンデリンインドネシア産
コクのあるやわらかな苦味と、上品な風味
ロブスタベトナム産
強い苦味と特異な香り
この中から豆を選びます。そして・・・

コーヒーに風味と香りを与える焙煎

コーヒー生豆(きまめ)は、淡い緑色。青っぽい匂いがするだけで珈琲ならではの風味はありません。
コーヒーの生豆を火力で焙煎することでコーヒーの色、味、香りがでてきます。その香り、味の成分は、主にコーヒーの生豆に含まれるアミノ酸と糖類の反応により生成されるそーです。
同じ豆でも、その焙煎を変えると味と香りは大きく変ります。焙煎をすればするほど、甘みが増加し、酸味は減少し、苦味は増加します。

このように珈琲豆の味を左右するのが焙煎です。焙煎には浅煎り、中煎り、深煎りと程度があります。
浅煎りでは、うすくシナモン色のような色で味は酸味が強く、苦味はほとんどありませんのでアメリカンコーヒーで飲むのに向いているといわれています。
中煎りは、色が茶褐色になり酸味と苦みのバランスが良くコクと甘みもあることから最も一般的なローストとされています
深煎りは、色が黒みをおびて苦味と香ばしさが強くなりますので、エスプレッソやアイスコーヒーに向いているとされています。
さらに色々な豆を組み合わせて多彩な種類を日々作り出しているのがブレンドコーヒー。

珈琲豆の特徴を知っていると注文するときも楽しくなりますよね。豆の味を感じながら一息つくとさらにほっとする気もします。