あいな里山のわくわく夏やすみ

公園イベント

平成27年8月23日(日)*荒天中止
 9:30~18:00(最終入園時間は17:00)
  場 所:国営明石海峡公園 神戸地区 「あいな里山公園」 
       神戸市北区山田町藍那字伝庫37

夏休みの1日を自然いっぱいのあいな里山で過ごしましょう。


◆丸太切りとまきわり(10:00~16:00)
◆だんだん畑の草取り(10:00~16:00)
◆スイカのふるまい(10:00~18:00)
◆木の人形づくり体験(講師:三村 雄一郎氏)
(10:00~12:00、13:00~16:00 30分間隔で実施/各回先着10名程度)
◆夏休み昆虫観察(講師:今給黎 靖夫氏)(10:00~16:00)
◆ススキ茎の一輪挿しづくり
(午前10:00~12:00 午後13:00~15:00/午前、午後とも先着20名)
◆あいな夏休み理科実験:消しゴムづくり?消しゴムで字が消えるのはなぜ? 
(1)10:00 ~ 2)11:00 ~ 3)13:00 ~ 4)14:00 ~/各回先着6名)
◆夏野菜カレーの販売
◆野草茶と梅ジュースのふるまい

▲古民家が3棟移築されています・・・

▲ 伝庫の家(木造 平屋建て 131㎡)


  ・17C中期(所蔵の祈祷札から推定)の田の字平面の農家。 
  ・柱(1/4)、梁・桁(2/3)、建具に古材利用。


▲▲白べしの家(木造 平屋建て 201㎡)

  ・19Cの床屋。
  ・神戸市北区の衝原湖に近い山田川の北側谷筋にあった民家。
  ・土間周辺(5本)がチョウナ削りの栗の木
   (他はカンナ削りの松)。
  ・小屋組が束・又首併用の山田以西の地区に特有に見られる古式な形式
  ・小屋の束もチョウナ削り。
  ・躯体木材の1/3(梁より上部)が古材。
   建具(1/3)、床材(2/3)に古材利用。
  ・ワラスサ土壁で腰板がない。
   (神戸市北区の茅葺き屋根の古民家は壁板張りを張っていない建物が多い)

▲▲▲相談が辻の家(木造・平屋建て 126㎡)

 ・近隣民家の建築様式を再現。建具、鴨居、天井など古材を使用して復原。
 ・茅葺き屋根に、下野四方に瓦葺きの変奏形式の四方蓋作り。
 ・腰壁の上に、漆喰を使用。
 ・屋根の棟が、置き千木(他の移築建物は竹す巻き)。


茅葺屋根
屋根の天辺にある棟は、建物を守る最も重要な場所。屋根の面が交わる部分を保護し、雨漏りを防ぎます。茅は軒からふき上げて棟で茅葺きを納めます。 作り手の茅葺き職人にとっても、最も神聖とされる部位になります。
   
全国でよく見られるのは、竹を編んで、屋根にかぶせた「竹簾(たけす)巻き」、木の多い山間部では木を交差させる置千木が多い。棟は屋根の顔であり、地域の気候風土を表す顔でもあります。 
神社の置千木は端部を垂直に切られた場合は男神・水平に切られた場合は女神を祭っていることが多い。
   
「キリトビ」という棟の両端に、飾りをつけている茅葺きも多くあります。竜(龍)という文字が多く、水という文字や松竹梅の飾り付けなどがあります。
茅葺き屋根の建物は火事になることを一番恐れていることから、海の中から天空にすむ竜に、雲や雨を自在に操り火災よけを祈願していることか来ています。松竹梅は家運を祈願している場合など家の願いが分かります。