宝塚ホテル
宝塚ホテル 本館
切妻が特徴のファサード。残念ながら増改築の建て増しで、正面ロータリーからは見ずらい位置にあります。
壁面に植物モチーフがあり、アールヌーヴォー風かゼツェッシオンの影響が見られるディテール。玄関は半円形にオーダーを連ね、アーチ型の窓とコロニアル調のデザインでまとめています。
(本館の設計者は古塚正治氏。他に西宮市庁舎や六甲山ホテル)
建物の古さは…
今日も結婚式で賑わっていました。が、1926年築の年数は隠せません。段差があったり、通路・トイレなどの大きさが今のスタンダードより小さいのです。
ちょっとしたところの寸法がビジネスホテル並みなんですね。宿泊した親が排水が流れにくいと設備の古さを言ってました。
更に洗面などの高さが低いんですね。今の造りとはやっぱり違います。どーも耐震を理由に建て替えるようですが、まぁー仕方ないかーって、率直に思う感じもします。
希望を言えば別地に建て替えらしいなので、マンションなどにせず、建て増しした余分な部分を減築して、小さい高級ホテルと飲食街などにして残してほしいと思いました。