ハスとスイレン
神呪寺の山門には両方咲いてます
山門の下にある池に咲いている花がハスと思って見に行くとスイレンでした。山門の上の池にはハスが咲いていました。
ハスとスイレンは両方とも抽水(ちゅうすい)植物なので、池底の土や泥に根を張って、水面に葉と花が咲きます。花は日中に開き午後に閉じます。
スイレンは、朝、目覚めて、夜、閉じることから 睡蓮(眠る蓮) と書くようです。
蓮と睡蓮では多少開く時間が違うそうです。
ハス
スイレン
ハスもスイレンも花の寿命は3日程度で、最盛期の8月まで次々咲きます。ハスもスイレンも泥のような暗く陰気な所から、綺麗で清らかな花が咲くところが魅力ですよね。
ハス・スイレン共に葉っぱが円形ですが、スイレンの葉っぱには切り込みが入ります。蓮には切込みがありませんが、葉っぱが撥水加工で水を弾きます。花の豚鼻だけでなく、葉っぱにも違いがあります。
神呪寺の山門
西宮市甲山町にある神呪寺(かんのうじ)は、阪神間を見渡す霊山・甲山の中腹にあります。山門をくぐると石段を上がる人ばかりで山門周辺をブラブラする人は少ないですね。
駐車場のある山門周辺は、アジサイやハス・スイレンが咲いていて意外な穴場です。山門下のお茶やさんでは近所のお爺さん、お婆ちゃんがお昼からビールを飲みながら楽しそうにお喋りしている場所です。
神呪寺は、不穏な感じの組み合わせですが「神呪とは真言=仏様の言葉」という意味だそうです。甲山は古来「神の山」としてあがめられ、「神の寺」(かんのじ)が由来とも言われていますが、宝塚や西宮の人は、フツー「甲山大師」と言っています。