堺市立 町家歴史館 山口家住宅


堺の町屋暮らしの雰囲気を今日に伝える民家

昔は自治都市として繁栄した大阪の堺。 慶長20年(1615年)の大坂夏の陣で、約2万戸の家や寺は兵火にあい壊滅的な被害を受けたとされています。


その後徳川幕府は復興に着手し、環濠を掘り直して碁盤の目状に道を整備した「元和の町割」が、第二次世界大戦の空襲被害もなく、今でもこの町には残っています。




この山口家住宅は、元和の町割直後の江戸時代初期に建てられたものとして、昭和41年(1966年)に国の重要文化財に指定されました。 




堺の建て倒れ

広い土間に面して畳の部屋が3室並びます。土間には壮大な小屋組が見られます。江戸中期から後期に増・改築が行われた建物です。


江戸時代、 「京の着倒れ」 「大坂の食い倒れ」 「堺の建て倒れ」 とされたように、堺では建物に贅を凝らしていました。この建物からもその名残りがわかります。


この民家は、玄関土間、カマドの土間、日常生活で使う板間、もてなし空間でもある奥座敷、茶室と多様な空間がありました。








今日は、朝から舞洲に。帰りに前から行きたかった ゆり園 に行こうと思って、カメラとレンズを沢山持っていきましたが、まさかの渋滞(大阪って混みますね~)。結局、何も撮らずに帰ったので古い写真整理をする夕方になりました。