虹は、
雨上がりの大気中に浮かんでいる多くの雨粒(水滴)に太陽があたり、その内部で 屈折と反射 をすることにより生じる。

屈折は、媒質の種類によって、その中を通過するときに光の速度が変化することに起因している。

屈折率は、真空中の光の速度と媒質中の光の速度の比であり、波長により異なる。長波長ほど屈折しにくく、逆に短波長ほど屈折しやすい。

光の散乱は、光が小さな粒子にあたって方向が不規則に散らされる現象。短波長の光は長波長の光より散乱しやすく、青は赤より(約5倍)散乱される。

青空は、大気中に浮遊している分子や塵に太陽光があたり、短波長の光が余計に散乱して青く見える。夕焼けは、散乱されず残った長波を見ている。

視感度は、放射エネルギーが一定である光を当てても波長により明るさの感度は異なり、各波長の光に対する人間の視覚系の明るさの感度でもある。

比視感度は、最高感度を1とした時の相対的な割合で示した視感度である。

・・・まぁ、見て、綺麗と思えれば、いいだけのことだけど。