六甲山 電気自動車 (試乗感想)
↑のライセンス受講へ。この日は、「おはよう朝日」の取材が来ていました。ライセンスをもらうと次回からは、直ぐに乗れるようになります。
扉は、ガルウィングですが、もともとドアなしの車に付けたせいか?手が挟まれそうで、日産が作ったとは思えない設計です。非常に軽い扉なので、直ぐに慣れると思いますが、細かな点が、今の市販車のレベルではない感じです。 座学・駐車場での練習を30分受講して、公道へ。
インパネは、シンプルです。スピードメーター・電池残量とシフト表示。シフトはD・N・Rのみで、ボタン式。ウィンカーが左で、ワイパーが右。
(ウインカーのインジケーターは、ハサードと同じで、右左の区別はありません。)
エンジン音がしないので、モーターが始動したかどうかは、画面確認(GOと表示)。その始動は、普通の車と同じようにキーをまわします。この操作が、フツーぽく、ワクワク感がなくて、ちょっと残念。
通行人に、知らせる注意音は、ウィンカーレバーを回すのですが、ハンドルにボタンを付ける等操作性は、もう少し改善して欲しいですね。
(他の車は分かりませんが)インパネ下にある、サイドブレーキがやたらと固く感じます。これは、改良の余地ありです。ドアロックが無いのも個人的には(心理的に)不安。
駐車場で、運転したときはブレーキの効きが悪いように感じましたが、回生電池の抵抗があるので、公道の実走では違和感はありませんでした。
個人の好みか、考え方の違いですが、ガツンとしたブレーキの効きではありません。ロックせず、一定の減速って感じです。ピッチングがほとんどないので、少しの慣れがいります。ブレーキの初期だけ、少し車体の反応がある方が、体が構えて自然な感じがします。
慣れれば、ほぼアクセル操作だけで、六甲山の道を自在に走れます。ロールが、抑えられていて、タイヤも車重に対して充分なようで、深いコーナーでもクリップ手前から全開しても安心感があり、ゴーカートとバイクの間みたいな感じです。坂道のパワーも充分です。
子供の頃にしていたラジコン(RC)に、自分が乗っているような錯覚がしました。
オテル・ド・麻耶と六甲山最高峰の茶屋の間は自由に走行できました。今後は、台数を増やして、乗り捨て出来るようにする計画だそうです。そうなれば、かなり便利になりますね。
(一応)2人乗り。不快ではありませんが、運転席でもダイレクトに感じる乗り心地なので、後ろの席がどうなのか?興味ありますね。マクラーレンの試乗車のように縦に2人乗りにちょっと驚きました。デートでドライブという感じではありませんが、荷物置きにはぴったりなので、街中の買い物では、活躍しそうです。
坂道でしたが、下り坂も同じだけあるので、バッテリーは、ぜんぜん減らない感じでした。気分爽快で気分転換にぴったりです。エアコン・オーディオがないのが、残念です。天気の良い日を選ぶ必要がありますが、空気を汚さず、六甲山をドライブできるので今後はもっと拡大して欲しいプロジェクトと思いました。